JAL 国内線仕様のトリプルセブン全機退役

　JALのP&W社製エンジンを装備した国内線仕様のトリプルセブン全13機が退役しました。
　昨年12月に発生したB777-200のエンジン不具合による重大インシデントにより、同エンジンを装備した
トリプルセブンの運航を停止していていましたが、運航再開の目途が立たないため、退役させました。
　このため、A350 を前倒しで伊丹空港線へ就航させたそうです。

　詳細は、こちら

退役したトリプルセブンは、以下の写真の通りです。


B777-200（JA007D)　JAL SKY NEXT


B777-200（JA008D)　レインボーセブン


B777-200（JA009D）　たまごっちジェット2号機


B777-200（JA010D)　ダイキンオーキッド


B777-200（JA771J)　ムシキング


B777-200（JA772J)　嵐ジェット2号機


B777-200（JA773J)　みんなのJAL2020 1号機


B777-200（JA8978)　がんばれ！ニッポン！


B777-200（JA8979）　SAMURAI BLUE 2018


B777-300（JA751J)　FLY to 2020


B777-300（JA752J)　one world


B777-300（JA8944)　旧鶴丸塗装


B777-300（JA8945）　がんばれ！ニッポン！

　これだけ色々な特別塗装を施された国内線仕様のトリプルセブンが全機退役するのは
すごく寂しいですね！
　JA009D は、運航できないため伊丹空港に駐機中ですが、最後の撮影チャンスかも知れません。
　最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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