JA011D JAL A300B4-600R
大阪(伊丹)空港で撮影した、登録記号(レジ)JA011D JAL A300B4-600R の飛行機写真です。
A300はエアバスが、最初に開発した旅客機です。
当時のワイドボディ機ではエンジン3~4発機が主流でしたが、A300は短距離路線用に
設計されたため、ワイドボディ機として初めての双発エンジン旅客機となりました。
「JA011D」は、A300B4-600Rであり、A300-B4(JA8237等)の胴体を0.5m延長し
グラスコクピットの採用によりフライトエンジニアが乗務しない2マンクルーとなっています。
またB4型より出力アップ型のエンジンを装備し、主翼の先端にウイングフェンスを装着
しています。
この「JA011D」は、1998年5月8日に登録され、2011年9月6日に登録抹消されました。





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A300はエアバスが、最初に開発した旅客機です。
当時のワイドボディ機ではエンジン3~4発機が主流でしたが、A300は短距離路線用に
設計されたため、ワイドボディ機として初めての双発エンジン旅客機となりました。
「JA011D」は、A300B4-600Rであり、A300-B4(JA8237等)の胴体を0.5m延長し
グラスコクピットの採用によりフライトエンジニアが乗務しない2マンクルーとなっています。
またB4型より出力アップ型のエンジンを装備し、主翼の先端にウイングフェンスを装着
しています。
この「JA011D」は、1998年5月8日に登録され、2011年9月6日に登録抹消されました。





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